トビタテ留学でEくんが挑む!ニュージーランド高校留学1か月の成長とファーム体験

農業教育・ファーム体験・日本文化紹介まで!トビタテ留学で広がるEくんの学びと挑戦

ご訪問ありがとうございます。

 

Eくんの【ニュージーランド高校留学+ファーム体験】も、スタートから1か月が経過しました。

生活リズムも整い、体調も良好で、毎日を元気に楽しんでいます。

今回は、ホームステイでの暮らし、現地校での授業、日本文化紹介の取り組みまで、充実した留学生活の様子をご紹介します。

 


🎉 にぎやかなホームステイ生活と家族との交流

Eくんのホームステイ先では、毎週末のように親戚が集まり、バースデーパーティーが開催されます。

おばあさまには8人のお孫さんがいて、毎回にぎやか!

Eくんも一緒にゲームをしたり食事を楽しんだりして、ニュージーランドの家族文化に自然と溶け込んでいます。

「週末はにぎやかで楽しい!」と笑顔で話す姿が印象的でした。

 


🐄 貴重なファーム体験!子牛の誕生をサポート

先週末は親戚の酪農家を訪問し、牛の搾乳を体験。

さらに、子牛が生まれる瞬間にも立ち会うことができました。

ファーマーが子牛の足を引っ張る間、Eくんは母牛が動かないように体を押さえてサポート。

「日本ではできない貴重な体験だった」と語ってくれました。

天気の良い日はさまざまなファームに連れて行ってもらえる一方、雨の日は時間を持て余すことも。

「これからは勉強やリサーチを進め、有意義に過ごしたい」と前向きな工夫を考えています。

 


🪑 学校生活も充実!椅子作りや料理に挑戦

ニュージーランドの現地高校での授業も順調に進んでいます。

  • 木工の授業では、実際に椅子を完成させ、達成感を味わいました。

  • ホスピタリティの授業では、毎回料理やデザートを作り、クラスメイトと試食。

    他の生徒がアセスメントを行う時間には、作ったレシピを書き写して学びを整理しています。

  • 農業の授業では、学期末試験に備える生徒たちに交じり、Eくんは探求テーマに基づいたプロジェクトレポートを作成。

    計画的に学習を進めています。

どの授業も難しさを感じることはなく、楽しみながら取り組めているとのことです。

 


🍱 日本文化を発信!「いただきます」と書道紹介

トビタテ留学の課題のひとつ、日本文化紹介のプレゼンテーションにも挑戦しました。

ESOLクラスでは「いただきますの文化」**をテーマに発表。

食事の前に感謝を表す「いただきます」という日本独特の言葉を紹介しました。

その際に持参したお菓子を配りましたが、ゼラチン入りのグミはイスラム教徒の生徒が食べられないことに気づき、

「相手の文化や宗教を尊重して準備する大切さ」を学びました。

 


✨ トビタテ留学で深まる学びと成長

Eくんは、持ち前の積極性と柔軟性を活かし、留学生活を有意義に過ごしています。

  • ホストファミリーや親戚との交流

  • ファームでのリアルな農業体験

  • 学校での実践的な授業

  • 日本文化を発信する挑戦

これらすべてが、彼の探求テーマ「農業×アントレプレナーシップ」を深める大切な学びとなっています。

今後は、さらにリサーチやインタビュー活動を通じて、自分のテーマを形にしていく予定です。

Eくんの挑戦はまだ始まったばかり。今後の成長も楽しみに見守っていきたいと思います。

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