NZで一番美味しいのはこれ！「ポテチ」のポテンシャルが凄まじい
スーパーで手に入るNZならではの楽しみ方 クマラチップスやフレーバー、BBQでの食べ方まで一目でわかるガイド
ニュージーランドといえばキウイやアイスクリームが有名ですが、スーパーで最も注目すべき場所のひとつがポテトチップス売り場です。
種類が豊富で、地元ならではの味わいを楽しめます。今回は、NZならではのポテチ事情を詳しく紹介します。
セール札の魔力
NZのスーパーに行くと、何かしらのポテチの銘柄が安売り・まとめ売りされていて、それが本当に安いから危険！
特に「3 for $5」や「3 for $6」なんて札がついていたら、もうスーパーからの挑戦状です。
1袋が結構な量なのに、安すぎて買わないほうが損な気がしてきます。
「じゃがいもを食らっている感」が半端ない
NZのポテチは、日本の繊細さとは違って、とにかく「芋のポテンシャル」が凄まじいです。
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芋が美味い： そもそもNZは芋自体の味が濃い。だから揚げても「じゃがいも食べてる！」という満足感が凄いんです。
「ポテチがNZで一番美味しい」と言っても過言ではありません。 -
ザクザク・サクサク・全部あり： 厚切りのザクザク系も、薄いサクサク系も、どれもハズレなし。
しかも、あんなにおおきいのに不思議と油っこくないから、最後までいけてしまうのがまた恐怖です。
もう一つの主役「クマラ（Kumara）チップス」
ポテチ売り場で絶対に無視できないのが、NZのサツマイモ「クマラ」を使ったチップス。
クマラチップスも本当に美味い！野菜チップスの域を超えた、芋の力強い旨味と絶妙な塩気が合わさって、手が止まらなくなります。
フレーバーもハズレなし！
どのフレーバーを選んでもハズレがないのがNZポテチの凄いところ。
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ソルト＆ビネガー： 日本でよく見かける酸味とは異なり、より強烈でしっかりした酸味があります。
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日本へのお土産にも： かさばるけれど、日本へのお土産としても本当に人気。
私も毎回お土産にいくつか持って帰りますが、本当に美味しいと喜ばれます。
バーベキューやパーティーの最強サイドメニュー
NZでBBQをする時、肉が焼けるのを待つ間の主役は間違いなく巨大なポテチの袋。
日本ではポテチは「おやつ」ですが、NZでは立派な「パーティーのスターター（前菜）」としての地位を確立しています。
大きな袋をみんなで囲んでつまみながら、焼き上がりを待つのがNZ流です。
禁断の「ディップ」文化
厚切りのポテチを、缶の「Reduced Cream」と「オニオンスープの粉」を混ぜた自家製ディップにダイブさせる。この背徳感を知ってしまうと、もう普通のポテチには戻れません。
地産地消のこだわり「Proper Crisps」
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Proper Crisps： ネルソン発祥の、ちょっといいお値段のポテチ。地元のじゃがいもやクマラを使い、不自然な添加物を使わない「素材勝負」の味。
健康志向のキウイたちにも支持されている、まさに本物の味です。
まとめ
日本のお土産に、わざわざかさばるポテチの袋をスーツケースに詰めて帰る気持ちが、一口食べればわかるはず！！
NZで一番美味しいものは、実はスーパーのスナック棚にあるのかもしれません。
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