ニュージーランドとトランス・タスマンバブル_4

失望するだけで期待を高めたくないので、まだ日付を入れていません

ご訪問ありがとうございます。

 

↓↓↓ 過去の記事 ↓↓↓

ニュージーランドとトランス・タスマンバブル_1

ニュージーランドとトランス・タスマンバブル_2

ニュージーランドとトランス・タスマンバブル_3

 

 

ジャシンダ・アーダーン首相は28日月曜日、

オーストラリアが州ごとのバブルの考えに共感を寄せると、

クリスマス前に、

ニュージーランドとオーストラリア両国間で

検疫が必要なく行き来ができる

「トランス・タスマンバブル」が起こる可能性があると述べました。

 

出所:Air New Zealand Facebook

 

出所です。

Coronavirus: Majority of New Zealanders don’t want travel bubble with Australia yet – Newshub-Reid Research Poll

 

しかし、最新の Newshub-ReidResearch 世論調査では、

回答者の50.7%がオーストラリアが COVID-19 から完全に解放され、オーストラリアでのコミュニティ感染がなくなるまで、オーストラリアとのバブルを望んでいないと述べました。

さらに41.6%が、バブルの形成を支持すると述べたが、コミュニティの伝達がない州とののみで、

そして4.9%が、オーストラリア全土のバブルを望んでいます。

 

アーダーン首相は、COVID-19 を含まないものを使用して、州ごとにトランス・タスマンバブルをする可能性があると述べました。

「州ごと対国全体は、私たちに少しの可能性を開いている。」

「失望するだけで期待を高めたくないので、まだ日付を入れていません。」

 

また、最大野党の国民党のリーダー、ジュディス・コリンズ氏も、ニュージーランド国民はまだバブルの準備ができていない可能性があると述べました。

 

しかし、ニュージーランド・ファースト党のリーダーであるウィンストン・ピータース副首相は、バブルはすぐに起こる可能性があると述べています。

 

しかし、まだスーツケースに詰めないでください。

トランス・タスマンバブルは、来月の選挙後、新しい政府が宣誓された後にのみ正式に形成されます。

 

トランス・タスマンバブルの話は以前持ち上がりましたが、

オーストラリアのビクトリア州での第二波と、

オークランドクラスターで立ち消えてしまいましたが、

両国の状況も落ち着きつつあるため、

話が盛り上がってきたのかもしれません。

 

 

オーストラリアは、州境開放が大きな鍵を握っています。

→詳しくはこちらか

 

そんな中、

タスマニア州政府は10月末までに、南オーストラリア州、西オーストラリア州、ノーザンテリトリー、クイーンズランド州、およびACT(場合によってはニューサウスウェールズ州)との国境を再開する可能性があることを明らかにしました。

しかし、他の州の国境制限の将来については不確実性が残っています。

以上、出所です

 

 

アーダーン首相自ら述べてましたが、

現状では

「失望するだけで期待を高めたくないので、まだ日付を入れていません。」

が本音だと思います。

 

 

そして、ニュージーランドの総選挙後の

両国のコロナの状況がどのようになっているのか?次第でしょうか。

 

👇こちらをクリックして頂きますとランキングが見られます <(_ _)>

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

↓↓↓ トランス・タスマンバブルの続きは ↓↓↓

ニュージーランドとトランス・タスマンバブル_5