G1レース チャンピオンズデーレポート

日本人ジョッキー 橋詰大央騎手の活躍も
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3月8日はニュージーランドのG1が4レース組まれた「チャンピオンズデー」でした。
日本のG1デーとは全く違った雰囲気で、着飾った紳士淑女の装いも楽しませてくれます。
👇 出所です。
ニュージーランドの競馬場“お祭りデー”楽しんできた 橋詰大央騎手の活躍に誇らしい気持ち
入場ゲートの大看板には日本人ジョッキーの写真が掲げられていた。NZで今季トップ5(3月31日時点で55勝で4位)と活躍中の橋詰大央(まさひろ)騎手。
この日はG1・3鞍にも騎乗し、いかに現地の関係者やファンに受け入れられているかが分かる。人気薄のトラヴで挑んだ芝3200メートルのG2オークランドCでは大胆な騎乗でスタンドを沸かせた。18頭立ての最後方から、直線大外一気に伸びて見事な差し切り。単勝21・5倍、複勝5・7倍の穴をかっ飛ばした。
当地では馬場から引き揚げる時に馬の首に花輪がかけられ、大声援を浴びながら花道を歩く。「マサ~!」のかけ声に笑みを振りまく姿に、こちらも誇らしい気持ちになる。馬券は複勝を少々。単勝を買えていれば豪華な食事にありつけたのだが…。
橋詰騎手が乗る馬は全て買い、乗っていないレースはサトノアラジン産駒を応援。海外あるあるですな。サトノアラジンは日本と行き来するシャトル種牡馬。初年度産駒ペニーウェカが23年NZオークス(G1)を勝ち、22-23シーズンの2歳リーディングに輝いた。日本では函館2歳S2着のニシノラヴァンダを出している。
今週は創設から43回目を迎えるニュージーランドトロフィー。いつになく当てたい気持ちが強まった。
記事より引用
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