ニュージーランドとトランス・タスマンバブル_3
ニュージーランドとクック諸島間の行き来が年末迄に(8月10日現在)
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出所です。
Travel bubble with the Cook Islands ‘before end of year’ – Jacinda Ardern
ジャシンダ・アーダーン首相は10日、
ニュージーランドとクック諸島間の
旅行バブルが、
間もなく始まると予想しているが、
「年末まで」という緩やかな時間枠で発表されると述べました。
両国間で合意草案が作成され、
アーダーン首相は、当局は今後10日以内にそれを確認すると述べました。
その草案は結論に近い。 次のフェーズは検証フェーズになります。これは、双方の期待に応えていることを確認するために現場で作業を行う関係者が双方にいるところです。
最終段階では、
アシュリー・ブルームフィールド保健局長と、
クック諸島担当者による承認が必要になります。
この段階では開催に時間枠を設定していませんが、
年末までに実施されると予想しています。
検証作業を行っている間は、それ以上の日付を指定したくありません。それは、クック諸島とニュージーランドの両方で行われています。
私たちは、この取り決めを可能にするために、完全に調査することを確実にする義務があると、絶対に信じていますが、私たちは非常に慎重に動いています。それは私たちの経済だけでなく、私たちの健康状態でもあります。
アーダーン首相は、
挫折の可能性があるため、
取り決めが機能する日を約束するつもりはなかったが、
2週間後に進捗状況の更新を期待していると述べました。
ニュージーランドのパスポート保持者だけが、
クック諸島に自由に行き来することができ、
他のパスポート保持者も旅行する資格はありますが、
ビザの条件と要件が適用されるとのことです。
私は、ニュージーランドの永住権(Permanent Resident)保持者なのですが、
クック諸島に、自由に行き来できるのかな???
また、これはオーストラリアとニュージーランド間で、
「トランス・タスマンバブル」になったときに、
留学生が、オーストラリアからニュージーランドに入国することに対して、
不可になるのか、
ニュージーランドの学生ビザ保持者は可能になるなど、
ビザの条件と要件が適用される可能性が高いですね。
先週、オークランド国際空港は、
安全な旅行ゾーンで旅行バブルを運営する準備ができていると述べました。
ラロトンガ(クック諸島の主島)から飛行機に乗った場合、空港には桟橋が1つあり、また、引き上げるエアブリッジは10か所にあります。オークランド国際空港はCOVID-19の存在しない国からの乗客と、検疫に到着した乗客を分離できます。
ニュージーランドとクック諸島間の、
「トランス・タスマンバブル」は、
留学関係者には恩恵はないのですが、
国境が開かれることは、
今後の留学生受け入れに繋がると思いますので楽しみです。
以前の記事 で書きましたが、
ニュージーランド政府の優先事項(私見です)
- ニュージーランド市民・永住権保持者の帰還者、必須労働者
- 観光業のための旅行バブル
- 留学生
- ワーホリ、観光客
2.が実行されれば、次はいよいよ留学生かと思います!!!
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