ニュージーランド 早ければ5月から高校留学も可能に?!
4月以降に入国可能な最大5,000人の留学生の内訳が明らかに
ご訪問ありがとうございます。
本日は、Education New Zealand Manapou ki te Ao(ENZ)からのアップデートをご案内したいと思います。
2022年7月までに日本からビザなしで渡航でき、10月から完全に国境が再開されるニュージーランドですが、4月から入国できる留学生の内訳が発表されました。
出所です。
ステップ3:4月12日午後11時59分から国境がさらに開き、セメスター2に先立つ最大5,000人の完全にワクチン接種した留学生と、一時的なビザ保有者に開放されますが、留学生の第4コホートの構成について政府の決定がなされました。
学生数は、2019年のCOVID-19以前に、各教育プロバイダーに参加した留学生の割合に基づいて、割り当てられます。
- 大学:1,450人
- Te Pūkenga(旧ポリテク):700人
- 高校(日本の中学2年生以上):1,000人
- PTE(私立専門学校):850人
- 語学学校:1,000人
留学生は、以前のコホートと同じ生活費の要件を満たす必要があり、高校への留学生は年間15,000ドル、他の留学生は年間20,000ドルの資金が必要です。
更に、弊社提携先語学学校の NZLC さんからの情報です。
来月、各プロバイダーに割り当てられる人数が通知され、2022年3月末までに推薦を開始できるようになります。
これらの留学生のビザ申請プロセスは、2022年4月中旬から開始される予定です。
大学や Te Pūkenga や PTE の留学生以外にも、高校留学や語学学校への留学生も可能とのことです。
先日、昨年の10月に発表された1,000人の留学生に対するさらなる国境クラスの例外に弊社のお客様が選ばれましたが、ビザ申請は可能な限り迅速に処理されるとのアナウンス通り、ビザが降りています。
4月中旬からビザ申請できれば、5月渡航は可能ではないかと思われます。
アップデート情報入手しましたらお知らせいたします。
👇こちらをクリックして頂きますとランキングが見られます <(_ _)>