ニュージーランドのバレンタインってどんな感じ?現地量販店で見るリアルな実態

「バレンタインといえば、女子がチョコを準備して、職場や学校で配り歩く……」
そんな日本の常識を持ってニュージーランドに来ると、そのあまりの違いに驚くかもしれません。

ニュージーランドのバレンタインは、社会全体が熱狂するイベントではなく、もっと穏やかで、もっと自分たちらしいもの。

今回は、現地で知らない人はいない国民的ショップ「The Warehouse(ザ・ウェアハウス)」の売り場を例に、ニュージーランド流バレンタインのリアルな実態をご紹介します。

1. チョコレートは「主役」ではなく「添え物」

ニュージーランドでも、バレンタイン時期には特設のチョコレートコーナーが登場します。しかし、日本のように「高級ブランドチョコを求めて行列」という光景はありません。

  • 定番が中心: ハート型の箱入りや、普段から親しまれているブランドの限定パッケージが並びます。

  • 脇役としての魅力: チョコをメインで贈るというより、花束やメッセージカードに「ちょっと甘いものも添えて」という感覚で選ばれることが多いのが特徴です。
    https://www.thewarehouse.co.nz/c/valentines-day/chocolates

2. ニュージーランドらしさが出る「低価格ギフト」

The Warehouseで最もこの国らしいと感じるのが、$5以下や$10以下といった低価格ギフトのカテゴリです。

  • 「気持ちを形にする」ための小物: マグカップやちょっとした雑貨など、大げさすぎないアイテムが並びます。

  • 義理チョコ文化の不在: 周囲に配る習慣はなく、必要な人が、愛するパートナーのために必要な分だけ買う。
    そんなシンプルで健全な考え方が定着しています。
    https://www.thewarehouse.co.nz/c/valentines-day/gifts-by-price

3. 「いつもの生活」の延長にある衣類・スリープウェア

バレンタイン特設コーナーには、ハート柄のパジャマやTシャツなども並びます。ここがニュージーランドらしいポイントなのですが、これらは決して「勝負服」ではありません。

  • 実用性バツグン: 派手すぎず、翌日からも普通に家で使えるデザインが主流です。

  • 心地よさを贈る: 特別なドレスアップよりも、「リラックスして過ごせる時間」を大切にする国民性が、こうしたスリープウェアの品揃えによく表れています。
    https://www.thewarehouse.co.nz/c/valentines-day/clothing

4. 自分たちを癒やすビューティ・ケア

香り物やボディケア用品などのギフトも、男女問わず使える商品が中心です。

  • パートナーと一緒に、あるいは自分に: 恋人へのプレゼントはもちろん、「自分用」として日常のケア用品を買う人もいます。
    イベントという枠組みに縛られすぎず、日々の心地よさを大切にする姿勢が見えてきます。
    特別な一日を演出するよりも、「いつもの生活の心地よさ」を底上げするようなアイテムが選ばれています。
    https://www.thewarehouse.co.nz/c/valentines-day/beauty-health-wellness

5. 外食よりも「おうちデート」が主流

ニュージーランドのバレンタインは、豪華なレストランを予約するよりも、家でリラックスして過ごすスタイルが一般的。

The Warehouseの売り場でも、一緒に遊べるボードゲームや、雰囲気を出すためのキャンドルが「デート用ギフト」として提案されています。
着飾って外出するよりも、パートナーと家でゆっくり会話を楽しむ。そんな質実剛健な文化が垣間見えます。
https://www.thewarehouse.co.nz/c/valentines-day/valentines-date-gifts

6. 実は「花束」こそがバレンタインの主役

The Warehouseでは生花の取り扱いは限定的ですが、バレンタインの本当の主役は「赤いバラ」です。

当日になると、WoolworthsやNew Worldなどのスーパー、街の花屋さんにはバラの花束が並びます。
豪華なアレンジメントというよりは、愛情をシンプルに伝える手段として、多くのパートナーたちに選ばれています。


まとめ:ニュージーランド流「比べない、無理しない」心地よさ

ニュージーランドのバレンタインは、売り場こそ分かりやすく展開されますが、人々の温度感はとても穏やかです。

  • 周囲に合わせる必要がない

  • 自分の価値観で、パートナーに感謝を伝える

  • 日本の常識や「イベントの型」に縛られない

これから留学や移住を考えている方にとって、この「無理をしない」「他人と比べない」感覚は、実際に暮らし始めてから大きな安心材料になります。

イベントの裏側にある、ニュージーランドらしい「素朴で温かい生活」の心地よさを、ぜひ知ってほしいと思います。

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