ニュージーランド高校留学レポート | トビタテ留学×果樹園を訪問

ニュージーランド高校留学中のSさん。
今回Sさんは、トビタテ留学の活動の一環として、現地の果樹園を訪問しました。
生産者の方の思いや、海外の農業経営の工夫を直接聞く貴重な機会となりました。
ニュージーランドの果樹園を訪問
朝、Sさんと合流し、向かったのは地域で長く続いている果樹園と直売所です。
到着すると、オーナーさんが温かく迎えてくださいました。
まずは、この果樹園がどのように始まり、どのように受け継がれてきたのか、歴史についてお話を伺いました。
現在栽培している果物や野菜の種類、さらに園内で作っている自家製ジャムやリンゴジュースなどの商品についても詳しく説明してくださいました。
ニュージーランドでは、ただ果物を生産するだけではなく、自分たちで加工品を作り、直売所で販売する農家さんも多くあります。
生産から加工、販売までを行う農業の形を、実際に見ることができます。
生産者へ直接質問する貴重な時間
その後は、Sさんが事前に準備していた質問をオーナーさんに聞く時間もありました。
栽培方法や農業経営についてなど、Sさんは自分で考えた質問を次々と投げかけ、オーナーさんも一つひとつ丁寧に答えてくださいました。
Sさんの質問内容はとても具体的で、オーナーさんも日本の農業について興味を持ってくださり、お互いに文化や農業について話が広がる時間となりました。

(※写真は許可を得て掲載しています)
日本とは違うニュージーランド農業の規模
果樹園では、袋詰めを行う作業スペースや、大量の果物を保存する冷蔵貯蔵庫も見学。
その後、実際にリンゴの木を見せてもらいながら、収穫や剪定作業についても説明していただきました。
特にSさんが驚いていたのが、高い木の作業で使用する水力リフトです。
日本では見たことがなかった設備だったため、ニュージーランドならではの農業機械に興味津々でした。
また、日本で訪れたみかん農家などと比べると、果樹園の規模が大きいこと、直売所を含めたくさんの人が働いていることにも驚いていました。
温かい交流から生まれた学び
訪問の最後には、オーナーさんから大きな袋いっぱいのリンゴと、自家製のリンゴジュース、ジャムまでお土産としていただきました。
Sさんは思いがけない心遣いに、とても感激していました。
今回の果樹園訪問では、ニュージーランド農業の特徴を知るだけではなく、現地の方と交流しながら学ぶという、留学ならではの経験ができました。
ニュージーランド高校留学では、英語力を伸ばすだけでなく、自分の視野を広げるさまざまな経験に挑戦することができます。
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